ルート配送ドライバーはどんな運転免許の資格が必要なのか?

普通自動車免許と準中型自動車免許

ルート配送ドライバーの仕事をする時は、普通自動車免許、準中型自動車免許、中型自動車免許、準中型免許5t限定などの運転免許が必要です。普通自動車免許を取得した場合、車両の総重量が3.5t未満で、荷物の積載量は2t未満の車を運転できるようになります。ルート配送の仕事では軽トラックや軽ワゴン車などを使う場合が多いです。

準中型自動車免許で運転できるのは、総重量が3.5t以上から7.5t未満で、積載量は2t以上から4.5t未満の車です。このため2tトラックや3tトラックなども運転できます。なお準中型自動車免許を得するためには、年齢は18歳以上、視力は両眼で0.8以上、片眼で0.5以上などの条件をクリアする必要があります。視力はコンタクトレンズや眼鏡をかけた状態での計測も許容されているため、忘れずに準備しておきましょう。


中型自動車免許と準中型免許5t限定

中型自動車免許は、総重量が7.5t以上から11t未満、積載量が4.5t以上から6.5t未満、乗車定員が11人以上から29人以下のトラックなどが運転できるようになる免許です。この免許を取得する際は、普通免許か大型特殊免許を持っており、その免許を取得してから2年以上経っていることが必須となります。また、年齢は満20歳以上で、視力や聴力などの条件も指定されています。

準中型免許5t限定は、平成29年の法改正前に取得された普通自動車免許のことです。この免許を持っていることで、法改正前に設定されていたサイズの車を改正後も運転できるようになっています。具体的には総重量が5.0t未満で、積載量は3.0t未満、乗車定員は10人以下の車の運転が可能です。法改正後に取得した普通自動車免許とは運転できる車が異なりますので、2つの免許の違いに注意しながら仕事を探すのがおすすめです。